新人社労士の新田です。
車を運転中に交差点で歩行者が横断歩道を渡るのを待っているとき後ろから思いっきりクラクションを鳴らされました。
私は怒ることはあまりないのですがクラクションが鳴り続けるとさすがにイラっとしました。

怒りというものは相手とのコミュニケーションがうまく取れないときや理不尽さから生まれるものだと思います。
コミュニケーションは必ずしもうまくいくものではありませんし、こちらが我慢せざるを得ない状況もあります。

私なりの対処法ですが、まず自分の呼吸を確かめます。怒りに満ちているときは他のことを考える余裕がなくなっているので他のことを考えるきっかけとして呼吸が浅くなっていないかを確認することにしています。
それからゆっくり深呼吸をして冷静さを取り戻し、怒りの対象から物理的にも精神的にも距離をとるようにしています。

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