勤務社労士としてクローバーに入社して、早くも1年が経過しました。この1年間は、社労士としての実務経験を積む中で、多くの学びがありました。

実務を通じて感じたことは、勉強した知識だけでなく、さまざまな情報や知識が必要だということです。例えば、労働保険や社会保険を新たに設置する際に必要な添付書類や助成金に関する情報も、社労士としての知識として必要です。知らないことがあっても、職場の同僚に相談したり、行政機関に問い合わせることによって適切な対応ができることも重要だと感じました。

労務に関しては、今後も経験を積みながら、事業の健全な発展と労働者の福祉の向上に貢献できる社労士を目指していきます。労務における法令や制度の変更に対応するためにも、日々の学習と情報収集を怠らず、常に最新の知識を持ち続けることが重要だと思います。

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