特定社労士の比嘉です。
先日、関与先に労働基準監督署の臨検がはいりました。その際、監督官から「この洗浄溶剤を継続使用する場合は壁に大きな穴をあけてください!」と言われたそうです。発がん性物質が含まれていることから指摘を受けたそうです。壁に穴をあけられない構造のため、使用を中止することになりました。
さらに、健康診断の結果、作業内容について30年保存するよう指示もありました。会社にとって大きな負担となりますが、そもそも会社には職員が安全に働ける環境を作る義務が課されています。今回のケースの反省点は、職場で使用している材料に有害物質が含まれているかの確認を怠ったことです。成分表等で確実に確認する必要があります。
皆様も、今一度業務遂行する中で、危険なものはないか確認しましょう!