新人社労士の新田です。
12月に行われる紛争解決手続代理業務試験に向けて勉強を始めました。
紛争解決手続代理業務とは、使用者と労働者との個別労働関係紛争の調停やあっせん等を代理することができる業務です。
紛争解決手続代理業務を代理するためには試験に合格する必要があるのですが、その前に研修等を受けなければなりません。
9月から30時間に及ぶEラーニングでの研修が始まりました。
この研修は労働関係だけではなく憲法と民法も含まれていて大学時代に勉強したことを聞き懐かしさを感じています。
民法の講師は大学時代に債権法の講義をしていた平野教授なので楽しみにしています。