ブログ 民法の知識【新人社労士奮闘記】 2023年9月28日 2023年9月28日 新田宗章 新人社労士の新田です。 社労士として働いていると労働基準法や労働契約法などの労働関係法令の知識は当然必要ですが、労働契約も契約なので民法の知識も必要となることがあります。 例えば、懲戒解雇か自主退職か選択を迫られて自主退職したケースでは瑕疵ある意思表示として心裡留保(民法93条)や強迫(民法96条)が問題になる場合があります。 現在、特定社労士に向けての研修で個別労働紛争についての学習をしているのですが民法の知識は必須で色々と考えながら勉強しています。 Facebook Twitter はてブ Pocket Feedly
ブログ 2024年4月からの時間外労働の上限規制【新人社労士奮闘記】 時間外労働の上限規制は、2019年に働き方改革の一環として導入されました。労働基準法では、時間外労働は月45時間、年360時間を原則とし、臨...
ブログ 老後2000万円問題!ほんとはいくら足りない?! 特定社労士の比嘉です。 先日A生命保険会社様で。職員向け年金基礎知識セミナーの講師を担当しました。フィナンシャルのプロである皆様にお話するの...
ブログ 11月は過労死等防止啓発月間【新人社労士奮闘記】 新人社労士の新田です。 11月は過労死等防止啓発月間となっています。厚生労働省では長時間労働の削減等の過重労働解消に向けて集中的な周知・啓発...
ブログ ストレスとうまく付き合うにはPART2 そもそもストレスとは? 特定社労士の比嘉です。 前回に引き続き、ストレスについてです。 現代人はストレスフルな生活を余儀なくされていると言われています。そうであれば...
ブログ 特別条項の休日労働について【新人社労士奮闘記】 新人社労士の新田です。 36協定の届出をしても時間外労働のには限度があり1か月45時間、1年で360時間までとされています。ただし特別の事情...