ブログ 民法の知識【新人社労士奮闘記】 2023年9月28日 2023年9月28日 新田宗章 新人社労士の新田です。 社労士として働いていると労働基準法や労働契約法などの労働関係法令の知識は当然必要ですが、労働契約も契約なので民法の知識も必要となることがあります。 例えば、懲戒解雇か自主退職か選択を迫られて自主退職したケースでは瑕疵ある意思表示として心裡留保(民法93条)や強迫(民法96条)が問題になる場合があります。 現在、特定社労士に向けての研修で個別労働紛争についての学習をしているのですが民法の知識は必須で色々と考えながら勉強しています。 Facebook Twitter はてブ Pocket Feedly
ブログ 年次有給休暇の繰り越しについて【新人社労士奮闘記】 新人社労士の新田です。 年次有給休暇は労働者の権利ですが付与された日から2年で時効により消滅します(労働基準法115条)。付与された日が消滅...
ブログ 令和6年4月からの労働条件明示ルール変更に備えていますか?② 特定社労士の比嘉です。 前回に引き続き今年4月以降変更となる明示ルールについてです。 突然ですが、皆様は同一労働同一賃金対応は万全ですか?労...