特定社労士の比嘉です。工事現場や室内でも暑さ対策として、空気循環型の上着を着用することが増えた感ががあります。色違いのベイマックス発生です。

令和7年6月1日より施行された対策強化のステップです、

①見つける
②判断する
③対処する

対策基本的考え方として上記示されています。

①見つける:そのために、疑わしい症状は
・ふらつき
・生あくび
・失神
・大量の発汗
・痙攣
と示されています。熱中症の症状としてこれらを把握しておく必要があります。定期的な水分、塩分補給時間を設定し、その際にこのような症状がないか確認してください。

ポイントはいつもと違う!ですが、そもそも普段どうなのか、把握する必要があります。通常の様子がわからないと異変に気づけません。管理する方のみならず、同僚間でも、日頃からコミュニケーションを密にし、普段と違う行動が気付けるようにする必要があります。

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