特定社労士の比嘉です

前回に引き続き、ストレスパート3です。パート2で終わる予定でしたが、シリーズ化しそうです。

静岡県の保育園で起きた園児虐待事件。虐待の内容は決して許されるものではなく、子を持つ親として非常に憤を感じます。

私は、業務で多くの保育園とかかわらせていただいておりますが、皆さん思いやりをもって保育業務を遂行していらっしゃいます。一部の心無い者による行動が保育士業界の信頼を揺るがす状況はとても悔しいです。

虐待の理由は「コロナ下での業務過多でストレスを感じていた」だそうです。もちろん虐待はあってはなりませんが、理由を考察し対処することで防止につなげることができます。

強いストレスを受けた時に、そのストレスを自分の中にためるタイプか、攻撃的で外へストレスを向けるタイプがを調べる簡易ストレス診断があります。外へストレスを向けるタイプは、弱者(部下,こども、奥さん(最近は奥さんの方が強い方も増えているそうです)を攻撃する傾向が強いそうです。

この簡易診断はここ最近(2週間)によく感じられたかを点数化します。以下質問の抜粋です。

1. 不安やさびしさを感じた                 
2.悩みごとが頭から離れなかった            
3.周りの人についていけないと思った

これらの設問の割合が高い方は自分の中にストレスをため込んでしまいがちです。

1.周りの人の仕事や動作がじれったかった          
2.車の運転中、人に追い越されて腹が立つ          
3.いくら言っても分らない人が多いと思った             

こちらの割合が高い方は、ストレスを外へ向けてしまうタイプに分類されています。

ストレスにはモチベーションを上げるなどのプラス効果もありますが、発散できずため込んでしまうと自分を責めすぎたり、他者を攻撃してしまい人間関係を壊してしまいます。ストレスがどのくらいたまっているのか、普段どのように乗り越えているのか、その乗り換え方は適切(やけ酒、バカ食いはいけません)なのか、ストレスがあふれていない時に確認する必要があります。

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